宇宙葬ひとりで星になるならばそれもいいかとぬか床混ぜる

日常から、とんでもない妄想まで。メンタルちょっと弱めです。

猫目の車、犬目の車

先日、仕事帰りに、駅から歩いているときに気がついたことがある。

車のヘッドライトの形って、猫の目に似てるのと、犬の目に似てるのがあるなぁ。

今さらながらの気づきかもしれない。私は車の運転の経験がほとんどないし、家に車があった時期も短い。若い頃、友だちが、こういう車種の車は〜みたいな話をしてるのには全くついていけなかった。

動物だって、犬も猫も飼ったことがなく、私は犬派か猫派かと言うと、どちらかと言えば猫派だと思うけど、猫カフェには行ったことがないし、親しく接したことがあるのは、近くに住んでいる親戚のうちの猫だけで、それも、たまにしか会わない。あとはテレビで見るくらいだ。犬はといえば、近所の人の犬の散歩は山ほど見るけど、その程度だ。

そんな私が、車のヘッドライトを猫目と犬目に分類するなんて、ちゃんちゃらおかしいけど、寡聞にして、そういう分類も聞いたことがない。

でも、デザイン性から考えて、車にとってのヘッドライトは、前から見ると、まず目立つところだ。そこは魅力あるデザインにするのがデザイナーの腕の見せどころというべきだろう。その、参考になるものとして猫目、犬目は大いにあるのでは?

じゃあ、人に猫派、犬派があれば、猫派の人は猫目の車を選び、犬派の人は犬目の車を選ぶ、ということがあるのだろうか?

いやはや、ちょっとした妄想になってしまった。