緑茶のペットボトル戦争
緑茶のペットボトルが発売になってから、どのくらい経つだろう。ちょっと思い出せないのだが、何種類もの緑茶が出ていて、競争が続いている。今日は、4種類の緑茶のペットボトルを買ってみた。それぞれ、ペットボトルの形や模様に特徴がある。
まず、一番老舗っぽい「お〜いお茶」。このペットボトルで、私が一番好きな部分はココ。
この、ペットボトルの上の部分の細かい線でぐるっと囲んである部分は綺麗だなぁといつも思う。その他、「お〜いお茶」のボトルの特徴は、
竹の節を意識した全景。
よく見ればわかる、目盛りがついているところ。
伊藤園新俳句大賞。
さすが老舗だけあって、いろいろ特徴があるなぁ。
次に、生茶。生茶のペットボトルはそんなに特徴はないんだけど、見てみたら、こんな記述が。
えー、生茶が20周年なの!?
けっこう前からあったんだー。驚きです。
何と、四角だった。これ、最近のリニューアルだと思うんだけど。後発組はいろいろ工夫してくるなあ。
そして、おそらく最後発の綾鷹。
私、けっこう、この綾鷹のボトルの、デコボコしてて指に沿う感じ、好き。これが出たときは、びっくりした。どうやってこのボトル作ってるんだろう。あと、同じ写真で恐縮なんだけど、最近の綾鷹は模様に工夫がある。あと、コカコーラだけあって、何気にオリンピック対応してるね。
競争があるから、いろいろと形やデザインの工夫はある。緑茶だけでもこれだけ種類があるんだから、ほうじ茶、玄米茶、十六茶、爽健美茶、、、キリがない。なかなかペットボトルはなくならないなぁ…
(ちなみに、個人的には、綾鷹が好き。指に沿う形が好きなんだよね…)