宇宙葬ひとりで星になるならばそれもいいかとぬか床混ぜる

日常から、とんでもない妄想まで。メンタルちょっと弱めです。

文字の多いテレビ画面

テレビ画面にはけっこう文字が多いなぁということを、時々感じる。

大きい台風が通り過ぎた後で、いろんな地域の人たちのための生活情報(どこに給水車が来るとか、など)が次々と画面に流されていると、余計そう感じてしまう。

私が、その文字いらないんじゃない?と思うのは、インタビューなどで人がしゃべっているその言葉を字幕にして流している時。別に、聞き取れないわけじゃないから、いらないと思うのだ。

不思議なことに、人は、画面の中に文字が流れると、画面ではなく、文字を見ようとするような習性がある。そう思うのは私だけだろうか。

だから、私は最近、テレビ画面の文字を極力見ないようにして、しゃべっている人の表情や身振り手振りなどを見るようにしているけど、そういう私って変だろうか。

 

そんなこんなしているうちに、最近私はテレビをほとんど見なくなってしまった。最初はテレビを見ない代わりにYouTubeを見ていたのだが、そのうち、YouTubeも見なくなり、動く画面をあんまり見ない生活をしている。

仕事はしているし、結婚もしている。まあ、夫は今入院していて、その夫がテレビ好きで、その夫がいないから、テレビを見ない生活も可能で、夫が退院して家に戻ってきたら、またテレビを見る生活が始まるのだろう。

でも、なぜか、病院や薬局の待合室にテレビがあるので、そういう場所で、ついついテレビを見てしまう。なんで待合室にはテレビが置いてあるのだろう?なぜ、そのテレビをつい見てしまうのだろう?

それはまた、次に書くことにしよう。

とにかく、今日は、なんでテレビ画面には文字が多いのか?について、気がついたり、考えたりしてほしいなぁと思う。