宇宙葬ひとりで星になるならばそれもいいかとぬか床混ぜる

日常から、とんでもない妄想まで。メンタルちょっと弱めです。

掃除のおばさん掃除のおじさん

私は、掃除のおばさんや掃除のおじさんが好きである。好きというか、親しみを感じる。

だから、挨拶(お疲れ様です)はするし、たまにしゃべったりする。そうすると向こうから挨拶してくれたり話しかけてくれたりして、なんとなくうれしい。

掃除は大事な仕事だと思う。と言いながら、自分の部屋の掃除はおろそかになっている。だからだろうか、掃除の仕事を生業とする人を、尊敬する。

かなり前だが、NHKの「プロフェッショナル」という番組で、掃除のプロの人を取り上げた回があった。それを見て、いやー、掃除あなどれないなーと思い、改めて、尊敬した。あとで、その人の書いた掃除の本を買ったりもした。

だからといって相変わらず家の掃除はしないのだが、掃除のおばさんおじさんへの敬意だったり親しみだったりはずっとある。だから、つい掃除する人には声をかけてしまうのである。

最近親しくなった掃除のおじさんは、いやー、ここは正月休みがないからねーとぼやいていた。そう!ネット通販には正月休みがないのである!

そんな話をして以来、そのおじさんは、私に挨拶してくれるようになった。ちょうど、私が仕事をしている場所のそばに、自動販売機があって、そのおじさんは、私に挨拶してから自動販売機で飲み物を買うのをルーティンとしているようなのである。

また、先日は、病院帰りに、昔入院した時にお世話になった、掃除のおばさんに会った。いやー、今、スポーツジムに行ってたところなのよー(コロナ前の話です)と元気そうだった。私のことを覚えててくれてうれしかった。

改めて、掃除のおばさんおじさんは、私にとって、いつも尊敬の対象であり、親しみを感じる存在である。