宇宙葬ひとりで星になるならばそれもいいかとぬか床混ぜる

日常から、とんでもない妄想まで。メンタルちょっと弱めです。

行きつけの場所

私には、「行きつけの場所」が3つある。

ひとつ目は、通勤途中の電車の乗り換えの経路にある、薬屋さん。薬だけでなく、アロマやハーブティーも置いていて、ここでよくハーブティーを買い、ストレッチボードに乗る。乗り換えの経路にあるので、仕事のある日は必ず寄る。そして店主さんといろんな話をする。

2つ目は、最寄駅のそばのファッションビル(ちょっと田舎にあるルミネみたい)の、洋服屋さん。洋服屋さんの店長さんのことは、前にブログで書いた。最近は、服を買うというより、店長さんはじめ店員さんと話をする方が多くなっている。こないだも、弁当の話をした。食費節約のためにおにぎりを作ろうかと思って、と言ったら、今、百均で、コンビニのおにぎりみたいに海苔がパリパリのまま巻けるラップみたいのが売ってるんですよね!と、教えてくれたから、同じフロアにあるダイソーに見に行ったら、店員さんの言ってるようなものはなかった。まあ、とにかく洋服以外の話もしちゃう仲なのだ。

3つ目は、家の近所の喫茶店。喫茶店だから、いろいろな話をするのだが、特に、この喫茶店のマスターは、スマホやパソコンに強くて、私は、新しいスマホやパソコンのセッティングはいつもこの店でやるのだ(もちろんWi-Fi環境あり)。前は、スマホやパソコンでわからないことがあると、この喫茶店のマスターに質問していたのだが、いつも、ググれば?みたいに言われてしまうので、最近は、まずはググるようになった。これも成長だろうか?

この3つの行きつけの場所があるので、私はずいぶん助かっている。いずれもリアルに話すことができる場所だ。リアルとネットと、私は圧倒的にネットで人に接する方が多く、くだんの喫茶店のマスターからは「スマホ依存」と言われるほどだ。今現在は、コロナウイルスの感染危険性が高いこともあり、あまりリアルに人と接することは控えた方がいいのだろうが、リアルに人と接することは、正直、楽しい。相手との間の距離に十分気をつけながら、行きつけの場所でリアルに人と接したいと思う。それもダメだとなったら、ますますスマホ依存になっちゃうなぁ。