キャッシュレス生活への道その3
キャッシュレス生活への道筋として、iPhoneにSuicaを入れて、SuicaをJREポイントに紐付けて、マイナポイントが使えるように、マイナンバーカードの申請をした。マイナンバーカードの交付までには約1ヶ月かかるということだから、それまでにキャッシュレス生活に慣れておかなくては。
ということで、私のSuicaキャッシュレス生活が始まった。Suicaは、もちろん、電車に乗る時に使える。JRだけでなく、私鉄にも使える。駅にある自販機で飲み物を買う時に使える。その他、私の行動範囲では、JRの駅を出たところのパン屋さんとか、行きつけのスーパーやドラッグストア、コンビニでも使える。そんな感じでわりと使える範囲が広いので、マイナポイントはSuicaにつけることにしようかというわけなのだ。
少し話がずれるけれど、私の夫は、あまり電車に乗らないので、一応Suicaを持ってはいるのだが、チャージするために駅まで行くのがめんどくさいなぁと言っていたので、マイナポイント、nanacoにもつくよ!と教えてあげた。夫はすでにnanacoを持っていて、毎日のようにセブンイレブンを利用するので、nanacoにつくなら、それがいい、ということだった。しかも、nanacoの場合、チャージしさえすれば、マイナポイントが付くらしい。でも、どうやってマイナポイントを申し込むのか、どうしたらそのポイントがつくのか、わからない、と言っていたので、ネットで調べて、パソコンの画面で、こうやってこうやってこうやるんだよ、と説明したんだけど、今ひとつ納得していないようだ。とにかく、セブン銀行のATMで操作するらしい。きっと、私がそばについて、操作することになるのだろう。
マイナポイントがつくキャッシュレス決済システムはけっこうたくさんある。ネットで調べていたら、確か、d払いが一番お得だとか出ていたが、私の行動範囲にはd払いできるところそんなにないからなぁ。なので、私はSuica、夫はnanacoである。
ちなみに、私はまだ、Suicaをどうすればマイナポイントが付くのか、分かっていない。手続きは、やはりセブン銀行のATMでやるらしい。スマホでも手続きできるようだが、アプリを入れる必要があるようだ。あとは、JREポイントが付く、ということしか分かっていない。手続きの仕方や、ポイントの受け取り方は、ネットで調べればわかるんだろう、となんとなく思っている。マイナンバーカードが届いてから調べるのでもいいかな、と思っている。
今回は、Suicaを使ったキャッシュレス生活を書こうかと思ったが、結局、なぜ、私は、マイナポイントをSuicaにつけるか、なぜ、夫は、マイナポイントをnanacoにつけるか、という話で終わってしまった。
キャッシュレス生活への道、というか、マイナポイントへの道(?)、長いなぁ〜
キャッシュレス生活への道その2
さて、9月に入って、テレビでも、マイナポイント制のことを言ったりしているようである(夫談)。
何しろ、マイナポイントをつけるには、マイナンバーカードを作らないといけない。ということでさっそく検索してみた。私は、ネット申請はなんだか不安だったので、郵送で申し込むことにした。でも、マイナンバー通知カードが来た時についていた、マイナンバーカード申請書みたいなのをなくしてしまったので、どうすればいいかとネットで調べると、申請書をダウンロードして、プリントアウトして、それに書き込んで送ってほしいと書いてあった。返信用封筒の材料もダウンロードしてほしいという。
えー、だいたいサァ、郵送しようって人が、パソコンとプリンター持ってると思う?パソコンとプリンター持ってるような人は、普通は、ネットで申し込むんじゃないの?郵送したくて、でも元々の用紙をなくしちゃった人はどうすればいいの?ネットで申し込むしかないの?
と、思い切り矛盾を感じてしまった。意外と、パソコンとプリンターを持ってるような人も、郵送する人が多いのかもしれない。
あ、郵送する人は、写真が必要だからね!そこんとこヨロシク。
そして、パソコンでダウンロードしたものをプリントアウトしたものがコレ。
申し込み書一枚に、書き方一枚、返信用封筒の材料二枚(封筒の材料はどちらか一枚でよい)。
申し込み書は、書き方の見本を見れば簡単。「旧姓、通称」を書く欄があったり、点字の振り仮名を書く欄があったりするけど、私には関係なかった。
申し込み書を書き上げると、封筒の準備だ。ダウンロードした封筒の材料は二種類あって、ひとつは、定型の封筒に宛名面を貼り付けるもの。もうひとつは、切り貼りして封筒を作るもの。うちには定型の封筒があったので、宛名面を貼り付けることにした。ちなみに、申し込み書はA4サイズなので、封筒は、A4サイズが三つ折りで入る、長形3号がぴったり。百均で売ってます。
ダウンロードした宛名面を貼れば切手は要らず、申し込み書の写真を貼ってあるところに折り目をつけないように気をつけて折って、封筒に入れて、ポストに投函。
マイナンバーカードができるまでに1ヶ月ほどかかるとのこと。
ちなみにうちでは、私が申し込み書を郵送した後、夫が、「その、マイナンバーカード、俺も作っとこうかな?」と言って、私がプリントアウトした申し込み書に書いて、封筒も作って、ポストに投函してました。写真を撮るために余分にプリントアウトした申し込み書が役立った〜
キャッシュレス生活への道その1
マイナポイント、というポイント制があるらしい。まずはマイナンバーカードを作って、マイナポイントをつけるキャッシュレス決済のやり方を決める。その中に、PASMOやSuicaもあって、電車で通勤している私は、それらのキャッシュレス決済がまず候補に上がってくる。何しろ、毎日電車に乗るのだ。そして、PASMOやSuicaは、いつも使うスーパーやコンビニやドラッグストアで使える。
マイナポイントの説明を見ていたら、PASMOよりもSuicaの方がいいのでは?という気がしてきた。ひとつは、PASMOにつくポイントがどうやって付くのかわかりにくく、付くのも遅い。そういえば、消費税アップの時に、キャッシュレス決済にポイントがついた時期があったが、PASMOにつくポイントを受け取るのが定期券の発行窓口だということで、なんかめんどくさい…と思って、PASMO決済をやめたふしがある。それに比べて、Suicaは、普通に、JREポイントという、JR東日本の駅ナカとか駅ビルとかで使えるポイントが付くのだ。そして、私はiPhone 8ユーザーなので、そういえばこれにSuicaが入るじゃないか!!
ということで、これがマイナポイントの策略にハマってしまった典型的ケースで、私はiPhone 8にSuicaを導入して、そのSuicaをJREポイントに紐付けた。この辺は、JR東日本の策略ともいえるかなぁ〜でも、私は、viewカードは持たないぞっと。
問題は、私はマイナンバーカードを作っていないのである!!
この辺で、キャッシュレス生活への道その1は終えることにしよう。
リュック再び
以前、コロナの影響で、リュックを背負って出かけるのをやめた、ということを書いた。
リュックをやめた - 宇宙葬ひとりで星になるならばそれもいいかとぬか床混ぜる
その後、ショルダーバッグ斜めがけの日々が続いていたのだが、最近、またリュック生活に復帰したのだ!
大きい理由は2つある。リュック生活をやめた理由として、会社で荷物を置く場所が狭くなったから、ということがあったのだが、その後状況が変わって、リュックを置ける場所ができたこと。もう1つの理由は、荷物が多くてショルダーバッグがパンパンになり、斜めがけにすると体の片側に負担がかかること。
第2の理由に関しては、もっと荷物を減らせば?というアドバイスもあった。特に、財布。
この財布を見た整骨院の先生は、今どき、クレジットカードやポイントカードは減らす方向でしょ?下手するとスマホに入っちゃうし。診察券はその日使うのだけ入れればいいじゃない?というご意見だった。
うーん、確かに…と思いながら、まだまだポイントカードを減らせない私だ。むしろ増えてたりする。JR系のポイントカードや、洋服屋さんのポイントカードなど、増えている。現実を見るのがこわくて、財布にどれだけポイントカードや診察券が入っているか、まだ見ていない。
とにかく、ショルダーバッグからリュックサックへ荷物を移し替えて、両肩に荷物の重さを分散させて持つと、ショルダーバッグより楽だった。
そして最近流行の(?)リュックの「前持ち」も思い切って実践することにした。
リュックを「前持ち」すると、なにしろ、荷物の取り出しやすさがダントツだ。リュックの唯一最大の欠点(?)が、荷物を取り出す時にいちいちどちらかの肩からベルトを外さないといけないことだが、「前持ち」するとその手間がなくなる。一方、「前持ち」の欠点は、「見た目」だろうか。必ずしも、見た目が良くはない。これは、見慣れてない、ということもあるだろうが。混んだ電車に乗る時だけ「前持ち」する、という人が多い感じがする。ずっと「前持ち」する人はそんなに多くない。あと、ネックレスなどすると、それを見せたいので、そういう時は「前持ち」しない。見せたい柄のあるTシャツを着ている時も、「前持ち」しないかな。
そんな「前持ち」するしないの悩みもあるが、どうも、私のような「荷物持ち」は、ショルダーバッグよりも、リュックサックの方が、向いてるということを、改めて感じる昨今である。
エコバッグ、洗ってますか?
先月から、レジ袋が有料化されるようになりました。皆さん、どう対応してるんでしょうね。確かニュースでは、かなりたくさんの人がエコバッグを使っているということでした。
私は、かなり前から、エコバッグを使っています。なんと、私は常に、エコバッグを大中小3つ持ち歩いています。
そんな私に、ショッキングな記事がありました。
それは、エコバッグ洗いますか?という記事でした。
私はとても驚きました。この記事を見るまで、私はエコバッグを洗ったことがありませんでした。雨に濡れた時に干すぐらいなものでした。そして結局、その後もエコバッグを洗っていません。私が一番よく使っている、一番大きなエコバッグのタグを見たら、洗えないという表示だったのです。
実際、エコバッグを洗っていない人も多いようです。
【エコバッグ】使用率は79.8%、定期的に洗濯しているのは44.4%
一方、エコバッグのお手入れの仕方を丁寧に解説したサイトもあります。
あなたのエコバッグは洗える?お手入れ方法と清潔に保つ5つの使い方|応援!くらしのキレイ|花王 くらしの研究
私は、エコバッグを洗いはしないものの、それまで以上に、肉や魚はちゃんとポリ袋に入れるようにしたりはしてるのですが、消毒はしてません…消毒した方がいいのかなと思うこの頃…
でも、元来めんどくさがりです!(言い切る)
外に出る時のマスク着用や、家に帰った時の手洗いはしてますよ(それは話が違う)。でもエコバッグの消毒は…
洗える素材のエコバッグを買うという手もあるかもしれませんね。買い物好きの血が騒ぎます。
今までの、私のエコバッグを選ぶ基準は、どちらかというと、たたみやすさと、色柄(着る服とのコーディネート)だったのですが、これからは洗えるかどうかも考えなくてはいけないようです。7月以降はエコバッグを使う人が増えたのだから、そのへんを考慮したエコバッグも出るはず!
洗える素材のたためるエコバッグ、探しますよ!
エコバッグ洋服とコーディネートするブルー系のが今足りなくて
(↑これは過去の私です)
鏡とカメラ
自分の姿を見るには、鏡が必要だ。というか、鏡でしか見られないと思っていた。
ところが、今は、スマホやパソコンのカメラで自分を写すことができるようになった。
皆さんに、お聞きしたいんだけど、なんか、スマホやパソコンのカメラに映った自分って、鏡に映った自分より、ブスじゃないですか?
私はそう思う。それとは別の問題で、外に出かけた時に、ところによって、鏡でも、なんかここの鏡に映った私はちょっと美人に映ってるなとか、そういうことは感じていたのだが、鏡とカメラはもう、ダントツに違う。
鏡に映った自分は、あえて言えば、「自分の目」という少し自分をひいき目に見る「カメラ」で見た自分だ。しかし、スマホやパソコンのカメラは、「機械」であり、「ひいき目に」なんか見てくれない。
そういえば、証明写真を撮る時に、私は、必ず、証明写真ボックスではなくて、いつもここで撮ると決めている「写真館」で撮るのだが、撮ってくれる人と長い付き合いがあるせいか、緊張の中でもリラックスできて、いい表情で、美人に撮ってくれるのだ。
でも、それは、カメラで撮っている。カメラで撮っているのに、どうして美人に撮れるんだろう。確かに、撮る時に、カメラマンの人が、はい、ちょっとあごをひいて、はい、ちょっと左に傾けて、とか、声をかけてくれる。そういう指示があるから、美人に撮れるんだろうか。それに、何回もシャッターを切る。数打ちゃ当たるんだろうか。まあ、それでお金を取ってるんだからなぁ〜。
スマホやパソコンで自撮りする時にも、きっとコツがあるんだろう。自撮りする時に綺麗に撮るアプリなんかもありそうだ(今、全く想像だけでものを言っている)。得意の「検索」で、自分で自分を美人に写す技術を探してみようか。
極私的マスク事情
コロナ禍の中、出かけるのに、マスクはほぼ必須なものとなった。いっとき、マスクは足りないと言われていたけれど、ほとんどの人は使い捨てのマスクを使っていたように思う。みんなため込んでいたんだなぁと思っていた。
私はと言えば、使い捨てのマスクの在庫がなくなり、手作りマスクを作った。
これが、私が初めて作ったマスク。裏側は、こうなっている。
ここから私の手作りマスクライフが始まった。
手作りマスクは洗って何度でも使える。それが一番のメリットだと思う。洗うのがめんどくさい、となれば使い捨てマスクの方がいいんだろう。手作りマスクのもう一つのメリットは、自分の好きな布で作れる、おしゃれができる、という面があると思う。この面はけっこう大きいと思う。
おしゃれなマスクといえば、私の、手作りマスクを作ろうという気持ちを強めた、友達からもらったマスクは、こういうものだった。
おしゃれだなぁ、と感心した。私もこういう柄入りのマスクを作ってみたい、と材料を集め始めて、実際に、私が作ったマスクは、この二つだ。
唐草模様のが自分用。市松模様のが夫用。自分で思った以上に、これらのマスクは、目立つ模様だったようだ。
ちなみに裏側も、けっこう目立つ柄かも。
これらのマスクは、私の、おしゃれなマスクを作りたい!という気持ちを満足させるものだった。
私は、洋服を買うのが好きなのだが、いっとき、行きつけの洋服屋さんは臨時休業していて、洋服が買えなかった。その間、私は、仕事帰りの道筋にある洋品店で、マスク用品を次々と買い求めた。マスク用ゴム、さらし木綿、ガーゼ生地、柄入り手ぬぐい、…まるで洋服を買えないうっぷんを晴らすかのように。しかし、私は、4つ目のマスクはまだ作っていない。
手作りマスクのデメリットは、どれだけ感染を防ぐ効果があるかわからないところだろうか。私はその辺がよくわからないし、その辺に神経質な人は、手作りマスクはできないと思う。
マスクをする、っていうのは一種のポーズですよね、っていう話を、行きつけのカフェでしたことがある。使い捨てであろうが、手作りであろうが、マスクをしている、というだけで許される感じがある。逆に、マスクをしてない、というだけで、周りの視線が冷たいように感じてしまい、びくびくしてしまう。マスクをしてない人を見ると、何この人?って思う。ソーシャルディスタンスにしても、何かルールを守らなくちゃいけない、といったふうになっているなぁと思う。
箱入りのマスクがまた売られ始め、布マスクもところどころで売られ始めた。売られている布マスクはけっこう高い。1,000円なんてのもある。いくら洗えるからって、マスク一個に1,000円は出せないなあ、と思う。
そして私は、何回か、会社から使い捨てマスクを支給された。大きい会社だからだろうか?安倍さんのマスクが届く前にすでに会社からマスクを支給されていた。だから、私は今では、会社に行く時は、会社から支給された使い捨てマスクをして行っている。それがなくなったら、手作りマスクをして行こうかなぁと思っている。時間に余裕があれば、また手作りマスクを作るかもしれない。何しろ、グリーン系のマスクしかないのだ。ブルー系の手ぬぐいを買い込んであるので、作ろうと思えばブルー系のマスクは作れる。その他に、生成り色のマスクキットもある。ああ、私の手作りマスクはあくまでおしゃれアイテムなのかもしれない。